ご近所のみなさん(6)

「ガンタン一家」
今年の元旦、初詣の行き帰りで総勢7匹のねこさんに出会いました。その初っぱなが、2匹の子どもを連れた黒ねこ母さん。そのとき子どもたちはまだほんとに小さくて、こんな寒い時期に生まれちゃって大丈夫かしら?と心配しました。
…が、こんなに大きくなりました。お母さんが小柄なので、もうどちらが親か見分けがつかないくらいです。初対面が元旦だったので、黒い子をガンちゃん、黒白の子をタンちゃんと呼んでいます。いつもながらの安易なネーミング。

かつてミーちゃんもそうだったけど、子育て中の母親って子どものために食べ物を確保しようと必死なんですね。でも、これではいかにも印象が悪い。

なんとか、うちの車庫まで誘導してきました。
黒ねこ母さんとガンちゃん。
物怖じしないタンちゃん。
 

 
 

 
ご近所ではありませんが、おまけの
     「ミーコちゃん」
夫の実家、松山のミーコちゃん。7歳のやんちゃ娘です。
電話が大好きで、電話がかかると飛んで帰って来て、「聞かせて、聞かせて!」と足をカリカリ掻いて催促します。
糞公害の犯人扱いされてからは、うんちをしないと外に出してもらえません。そのため、トイレが済むと「見ろ、見ろ」とばかりにトイレ前に呼びつけるのだとか。ほんとかなぁ?
(2005年6月9日up)
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